「お・と・の・か・た・ち」展の意義
竹打楽器と舞台大道具の制作、自分の音を即興しその音に合わせて身体を動かすことをワークショップで行い、 それらの活動を基に2日間の公演を行った。公演2日目は予想を上回る作品の完成度、人出、そして参加者達のノリ の良さで大きな達成感と次回プロジェクトにつなぐ意欲を関係者一同にもたらせた。地域の人々や協力団体の協力体 制の増強は、国際的、福祉的要素を兼ねたアート活動の認識が高まりつつあり、また人々がこのような活動を必要視 ・重要視している現われである。その点で、「お・と・の・か・た・ち」展を那須野ヶ原一帯で継続的に行うことは 意義深い。 今後の課題としては、いかに身体に障害をもつ人々にも積極的に参加してもらうかである。解決策一案として各団 体で直接ワークショップを行うようにするとこがあり、次回プロジェクト(2005年)で実行予定。

来 訪 者 の 人 数 ・ 反 響
舞台制作ワークショップ参加者:20人
ダンスワークショップ参加者:約30人/1回 (計6回)
公演1:100人  
公演2:200人
反 響:
・「自分の体を使って、音を感じられて、人とのコミュニケーションも感じてとても楽しく、面 白かった。」
・「ダンスは型にはまったもののように思っていましたが、形のないダンスがあるというのを知ったことが印象的でした。」
・「我を忘れるときが一瞬ですがありました。それがとても気持ちよかったです。」
・「身体をつかってアートをすることがはじめてだったので、こんなに楽しいと思わなかった。」
・「アートを身近に感じられるようになった。」
など、新しいアートのありかた・認識に対してのポジティブなコメントが多かった。

2003 Shape of the Sound
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